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* 1995年 キネマ旬報より * 

HOT SHOTS ’95

  来日した「バットマン・フォーエバー」のジョエル・シューマッチャー監督、ヴァル・キルマー、トミー・リー・
 ジョーンズ、クリス・オドネルのインタビューを掲載。ここではトミー様の記事を抜粋します。
 
 『あのトミー・リー・ジョーンズが「バットマン」に出演する!ファンをびっくりさせた当人は出演動機について
「まず、私自身がバットマンのコミックのファンだった。10セント玉を持って喜んで自転車で買いに行った覚え
がある。だから今回、あの頃のようなワクワクした少年の気持ちを取り戻せると思ったし、こういう大作に出演
すると世界中で見てもらえるし、ワーナー・ブラザーズともいい関係を保てるし、お金も入るし、11歳の息子も
ぜひやれと言うし。断る理由はなかった」と言う(最初に彼に話を持ちかけた時、何言ってんだコイツ、という顔
をされたとの監督の証言もあり)。彼が演じるのは、左右2つの人格を持つ極悪非道のトゥー・フェイス。

「撮影のはじめの頃はメイクに4時間、取るのに2時間かかった。痛いし、メイク自体は大変だったけど、撮影
そのものはすごく楽しかった。ジム・キャリーはコメディアンであると同時にきちんと演技も出来る人だったの
で、こちらがちょっとオーバーに演じてもすぐ対応してくれて私も楽しく演じることができた」

 それにしても、ここのところ映画に出まくっている感のあるジョーンズ。
「私はバケーションを取ると本当に疲れてしまう。働くように出来ているんだ」

 大真面目な顔で、冗談もまじえながら話す素顔のトミー・リー・ジョーンズの素顔は「逃亡者」のジェラード
警部に一番イメージが近い感じがした。』



古本屋さんでキネマ旬報のこの記事を見つけた時(2000年5月頃)には、
息が止まりそうになりました(笑)。実際はもっと小さい写真なんですが、
当時スキャナーを持ってなかった私はデジカメで直接撮影しました(^^ゞ。
この画像をみかぽんさんにお送りしたところ、早速トミ薔薇のトップ画像に
設置していただきまして・・・。あの時の感動は今でも忘れません。
その後海外のファンサイトのギャラリーにも出ていましたし、私にとっては
とても思い出深い画像です(#^_^#) 
                                      −館長−
 

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